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【釣り旅】釣り車中泊を通して困ること

こんにちは!FishBull シュンヤです!

今回は皆さんが1度はしてみたい釣り車中泊、1度はするであろう釣り車中泊で困ることを紹介していきたいと思います。

釣り車中泊と言えば釣り場の近くに前泊をして朝まずめから思いっきり釣りをしたり、遠くてなかなか日帰りではいけないポイントにホテル代などを節約しながら行けることがメリットになると思います!

しかし生活の一部として使っている方がほとんどで、釣り車中泊用として車を買っている方はほとんどいないのではないでしょうか?
そのような方のために普段から釣り車中泊をしている私が困ることを紹介していきたいと思います!

はじめに良いことを

困ることと言いながら、メリットから紹介したいと思います!
釣りを車中泊で行うメリットはたくさんあります。

朝まずめに思いっきり釣りができる

1番のメリットはこれじゃないでしょうか?

金曜日の仕事終わりに家に帰って、仮眠をとり、釣り場に向かい時間が朝日が出るのを待ってから釣りをする。
となるとまだ暗い時間からポイントに入り準備や釣り座確保で慌ただしく…

なんてこともあると思います!

ではなくて、仕事終わりに家に帰って準備してすぐ出発!釣り場で車中泊をして朝まずめを待つ!
そうすることで、まとまった仮眠の時間が取れますし、朝まずめの最高な時間を思いっきり釣りできます。

連泊ができる

車を少しでも車中泊仕様にしておくと連泊することができます!
車種にもよりますが、座席を倒してフラットにすることで足を伸ばして寝ることができます。

では実際に困ること

やはり車中泊にもデメリットがかず多くあります!
そこを乗り越えられた時には快適な釣り車中泊ライフが待っているかもしれませんね!

車内はやはり狭い

釣り人は道具が多い!
竿、タックルボックス、クーラーボックス等
どうしても車内の半分は釣りの道具でいっぱいになってしまいます。

想定よりも荷物が増えてしまい足を伸ばして寝られない…ということも

棚や収納を自作しちゃうなんて方もいらっしゃいますが、普段から自分以外の方が使ったり、仕事などで使う人もずっと積んでおくわけにはいかないので悩みどころですね…

思ったよりガソリンを食う

実際に夜など釣りをしない間は車内にいることがほとんどになります。
就寝時は夏は暑い、冬は寒いと基本的ですがかなり悩まされます。

夏は窓を開ければと思いますが虫や蚊が入ってきます。
冬はとてつもなく冷えるので眠れなくなります。

そんな時に節約と思って車中泊を選択したはずなのにエンジンをかけ、エアコンをつけて
快適に寝たと思ったら、思ったよりガソリンが減っていたなんてことも…。

トイレ問題

老若男女関係なく訪れる問題それはトイレ!
なかなかトイレ完備!っていう釣り場は少ないです。釣り場に並んでみたは良いもののトイレに行きたくなってしまった…公衆トイレ、コンビニまで遠いしどうしようなんてこともあります。

駐車場所、駐車場代

路上駐車するわけにはいかないですし、駐車可能な場所探しもしなければなりません。
全てのポイントが観光名所で駐車場があるなんてこともないです。
やっと見つけた駐車場がコインパーキングで値段が高いなんてこともザラにあります。

電力不足

車中泊をしていると何かと困るのが電力不足!
スマホ、ヘッドライト、最近では充電式のリールも登場してきましたね!

車内で充電をしようとするとやはりエンジンをかけて、シガーソケットに繋いで充電をしないといけないです。エンジンをかけずに充電をしようとしてバッテリー上がりは目も当てられません。
ポータブル電源も買おうとすると竿買えるんじゃないかってくらい高いですね…

ゴミが溜まる

夕飯や朝飯は車内で摂ることが多くなってきます。
食べた後のゴミがなかなか捨てることができず、最悪家まで持ち帰ることになります。
連泊をして、車内で食べれば食べるほどゴミが溜まっていきます。

最後に

誰しもマナー違反をしたくてしているわけではないと思いますが、
車中泊の方々の
エンジン、ドアの開閉などによる騒音問題
路上駐車問題、ゴミ問題

が多発しています!
釣りと車中泊はいい関係性があり、これからも車中泊をしてみようと思っている方は多いと思います!マナーやルールを守ってやれば釣りの大きな味方になってくれると思います!

ぜひ自分だけの釣り車中泊スタイルを確立してみてはいかがでしょうか?

FishBull シュンヤ

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宜しくお願いします!

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