こんにちは！FishBull シュンヤです！
今回はサーフで使えるオススメメタルジグを紹介していきます。
基本的には店舗に行けば見つかるものを紹介していきます。
もし店舗で見つからない場合でもネットで購入する価値のあるものをオススメしていくので、是非最後までご覧ください！
目次(押すとジャンプ)
サーフで使うメタルジグとは
サーフショアジギングは基本的に砂浜からメタルジグを投げて魚を釣っていきます。
その為水深はそこまで深くなく（〜10m）狙っていく魚によっては大遠投をしなければならないこともあります。
なので、まずはどんな魚を釣りたいかを絞る必要があります。
その後にどのようなメタルジグを選ぶかになってきます。
サーフからショアジギングで狙える代表的な魚
回遊魚
まずは大人気回遊魚！
ブリやカンパチ、サワラにシイラなどです。
回遊しているため基本的にはいれば釣れる、いなければ当たりすらない！
なので、飛距離重視の広い範囲を探れるものが有利になります。
例えば、TG（タングステン）素材のメタルジグ
後方重心のメタルジグなどですね！
フラットフィッシュ
こちらも劣らず人気のフラットフィッシュ！
マゴチやヒラメがフラットフィッシュの代表格！
マゴチやヒラメは目で捕食する獲物を捉えて追いかける習性が強く、底に擬態し通りかかる獲物を待ち伏せます。
回遊魚よりは遠投する必要はありませんが、メタルジグをより多くアピールしていくことが大事になります。
なのでフォールが遅い亜鉛素材のメタルジグ
フォール姿勢が綺麗なセンターバランスジグ
などが有利になってきます。
根魚
こちらは食べたら美味しい根魚！
カサゴやハタ類が代表的ですね！
根魚はゴロタ場など岩場に生息していてサーフでも岩場が点在している場所ではよく釣れてくれます。また岩場に身を隠して獲物を待ち伏せてはいますが、底だけではなく、獲物を見つけたときには結構上まで追いかけて捕食してきます。
根魚はどんなメタルジグでもよく釣れますが、
しっかり目の前を通してあげることが重要になってきます。
オススメメタルジグ３選
ZEAKE Fサーディン 40g
このメタルジグは私が一番使っているメタルジグです。
これで釣れなければそこに魚はいないのかなと思うほど信用しています。
ルアーローテーションを10回するなら４回は使います笑
何に信頼を置いているかと言うと
シルエット
遠投性能
です。
他の40gのメタルジグより一回り小さいシルエットになっており、
その分の飛距離、マイクロベイトへの対応もできるため、
サーチをする際にはこのメタルジグを使います。
その代わりにこれで釣れないと結構テンションが下がります…笑
Jackson メタルエフェクト ステイフォール
このメタルジグは有名な釣りプロ”井熊”プロが開発したメタルジグ！
その名の通りフォール姿勢に特化しています。井熊プロの黒豹ジャークを誰でもできるように設計されており、上下の溝が水を受けてフォールの際に綺麗な姿勢でフォールするため、一瞬の食わせの間で魚がリアクション的に魚がバイトしてきます。
難点としては、しゃくっている最中にラインと絡みやすいと言うことです。
そこを除けば飛距離や食わせ能力は抜群です！
我慢しきれず紹介してしまいますが…笑
ブレードがついたこちらのタイプ！
ベイトが小さいときに最強です。
おすすめの使い方は早まきのストップアンドゴー！
ボイルが起きている時や、フィッシュイーターが何かを追いかけているのが確認できた時！
ガーーーーっと巻いてピタッと止めましょう！はい！釣れました！笑。
Jackall ラスパティーン 40g
最後はTG素材のメタルジグ！
このメタルジグは言わずと知れたタングステン素材！
飛距離とシルエットに特化したメタルジグがタングステンの魅力！
風を気にせず投げることができるのがいいですね！
ただお財布に優しくはない…笑
メタルジグを選ぶ際に
ここまで３つ（４つ笑）のメタルジグを紹介してきました。
…が、やはり自分の好きなメーカー、メタルジグで釣るのが一番嬉しいものです。
今日はよく釣れた！今日は１匹！今日はあの人に釣り負けた！
て色んなパターンがあると思います。
このジグは釣れないと言うことはなく
今日は魚がいなかった！
と言う気持ちで終われたらいいと思います。
なので、自分の好きなメタルジグを買いましょう！
もし他のジグを試してみたいってなったら、是非参考にしてみてください。
最後に
メタルジグを購入した際に出たゴミは必ず持ち帰るようにしましょう！
釣り禁止や立ち入り禁止になってしまいます！
ルールを守って楽しい釣りライフを！
FishBull シュンヤ
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