こんにちは!FishBull シュンヤです。
今回は7月下旬に行った翼港でのショアジギングについてまとめていこうと思います。
当日の状況
釣行日:7月中旬
潮:大潮
天気:快晴
いざ参る!
今回は翼港での釣行です。
もちろん狙いは青物!
本命はブリ族、カンパチやシイラが上がればラッキーくらいな気持ちでした。
カンパチやシイラは和歌山方面ではぼちぼち釣れているみたいですが…
翼港を選んだ理由
本題に戻りまして、
翼港を選んだ理由は、
・小アジが結構入ってきた
・大潮でワンチャンス?
・周囲で釣れているという情報がなかった
というところで翼港を選択しました。
翼港は1年中青物を狙うことができるため、他の釣り場が爆発している時にはそちらへ行きます。
ムコイチだったり、新波止だったりですね!
そういった他の場所が不調の時でも助けてくれるのが翼港。
いわば最終兵器といったところでしょうか。笑
翼港のデメリットとしては
明石海峡大橋の通行代が痛い…
ことくらいじゃないでしょうか!
釣り場代も全部で1000円。
トイレ、自販機、休憩所もついていて
なにしろ管理人がいい人しかいない!
釣り場としては最高です!
おっと、また脱線し始めましたね。笑
翼港で釣れる要素を考えてみた
翼港で釣れる要素を私なりに考えてみました。
まずは
・ベイトが入っている
これは誰でも分かる要素ではないでしょうか。
アジやイワシ、サヨリ、小イカなんかも胃袋に入っていたりしますよね。
足元に大量に泳いでいるスズメダイを泳がせて釣れたなんて話も効いたことがあります。
・潮の変化
自分が1番釣っている状況として、
右から左流れの潮で釣れています。
特に100g〜120gが快適に釣りができる状況ですね!
130、150gのジグがかなり流されるなぁという状況で釣ったことはないです。
釣れないことはないかと思いますが、釣りがしにくいとかの先入観から投げている数も少ないからかな?
・潮の効き
潮の効き具合はとても大切だと思っています。
しゃくっていて軽いなぁとか思った日はなかなか釣れないなぁと思います。
パッと思いつく限りでも3つはでてきました。
釣れない先入観で釣りをしても釣れないので、何かしら今は当てはまっていると思い込んでメンタルを保つといいと思います。笑
当日の状況としては、
小アジが入っており時折り群れが目の前を通過していきました。
またサヨリも入り始めていて、ペンペン?に追いかけられているのか、ボイルしたりします。
潮はダラダラ〜っと右から左へ流れていて、たまに効いているなぁと思う時もありましたが、
基本的に変化が大きいとは思わない1日でした!
メンタルをぶち壊してくる正午。
投げ続けているとやってくるメンタルブレイク。
この日はメンタルブレイカーがたくさんいて、
ジリジリと照りつける太陽。
無風。
ここまではいいとしても
投げ続けているとやってくる弱き自分。
あれ?今日釣れないんじゃない?
今日潮効いてないなぁ。
何か理由を付けて休みたくなる自分。
奮いたたせて投げ続けます。
正午過ぎた頃。潮が効いてきました!
これは釣れる!絶対くる!
来たのはご近所さん…
お、お、おおめでとうございます。
す、すすごいですね…とは声をかけれず…バタリ。
でもここで感じたのは
・潮が効いてきて釣れそうという感覚が間違ってなかった。
・しっかり青物が入ってきているという証拠
でした。
その後にワンピッチ、リフト&フォール、ストップ&ゴー
色々やりましたが反応はなく。
そして待ちに待った待望の瞬間は15時すぎ!
ゴゴゴンという当たりと共に釣れたのはハマチくん
56センチ!
あれ?めちゃくちゃ嬉しい!
メジロ連発より嬉しいかも…
朝7時から投げ続けて8時間!
最高の結果になったんじゃないでしょうか!
使用タックル
ROD:ZENAQ MUTHOS ACCURA
REEL:SHIMANO TWIN POWER SW 8000HG
メタルジグ:撃投ストライク ピンクグロー
最後に
KEEPCAST
投げ続けるということは大事です!
…が私はあまり得意でhありませんが笑
いっぱい投げたらその分たくさん釣れる!かもしれませんね!
最近、釣り禁止のポイントが増えてきています。
ルールやマナーを守って楽しい釣り釣りライフを送ってください!
FishBull シュンヤ
実はこの釣行前は和歌山へ2泊の遠征をしましたが、
カンパチ、シイラを拝むことはできませんでした。笑
ちなみに有名な照ちゃん渡船を使い小浦一文字へ渡りましたが、
気持ちいいくらいの坊主でしたね…
小浦一文字も当たりの日、ハズレの日の差が結構大きいらしいので、
通って大物を狙うのは大アリかなと思いました!